もしものときは

更新日:2025年04月18日

119番通報(火災発生、救急)

火事を発見した、急な病気やケガをした場合の大まかな通報手順です。いざというときの参考にしてください。

 

1. 電話119番に連絡する

  • 西部広域消防局指令センターにつながります

2.「火災」「救急」かの区別をはっきりと伝える

  • 受け答えは、あわてず、ゆっくりと行ってください

3. 場所を正確に伝える

  • 住所は、必ず「日南町」から伝えてください
  • 住所がわからないときは、近くの大きな建物、交差点などの目印になるものを伝えてください 

4. <火災の場合>何が燃えているのかを伝える

  • 「自宅が燃えている」など、具体的な場所
  • 「ストーブから火が出た」など、発火箇所

4. <救急の場合>具合の悪い方の情報を伝える

  • 「父親が胸が痛いと言って倒れました」など、症状を簡潔に
  • 年齢、わからないときは60代など、おおよそで 

5. 通報者の名前と連絡先を伝える

  • 出動場所が不明な場合などに、問い合わせることがあります

 

救急車利用マニュアル / 消防庁ホームページ

 

救急ダイヤル

病気やケガをした時、救急車を呼ぶか、医療機関を受診すべきかなど、判断に迷った際に、看護師がアドバイスをします。

受付相談時間は24時間365日、いつでも相談を受けます。

相談料は無料ですが、通話料は利用者の負担となります。

この電話相談は、あくまで助言で診療行為ではありませんので、ご注意ください。

緊急度が高いと判断した場合は、119番への通報の助言を行います。

■電話番号

  • こども(おおむね15歳未満)

#8000(ダイヤル回線・IP電話の場合は 0857-26-8990)

  • おとな(おおむね15歳以上)

#7119(ダイヤル回線・IP電話の場合は 0857-26-7990)

 

AEDマップ / 日本救急医療財団ホームページ

AED(自動体外式除細動器)は心臓の突然の停止の際に電気ショックを与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器です。緊急の場合、救急車が到着するまでの間に処置ができます。

 

地震が起きたら

総務省消防庁がまとめた震災対策の啓発資料です。


広報にちなん令和5年3月号より抜粋した対処法です。

 

 

水害が起きたら

消防庁、国土交通省、気象庁が共同で作成したパンフレットです。


首相官邸ホームページが発信する防災の手引きです。


広報にちなん令和3年8月号に掲載した特集ページです。