鳥取県西部広域行政管理組合一般廃棄物処理施設整備基本構想の公表について
鳥取県西部広域行政管理組合では、令和14年度の供用開始を目的とした西部圏域9市町村の広域的なごみ処理施設の整備構想『一般廃棄物処理施設整備基本構想』を、令和3年8月に策定されましたのでお知らせします。
基本構想の概要
西部圏域9市町村では、ごみ処理施設の老朽化や急激な人口・ごみ量の減少が想定されており、また国際的には気候変動対策の取組が重要な課題となっています。
現在、西部圏域では、可燃ごみ処理施設5施設、不燃ごみ処理施設2施設、最終処分場1施設(民間施設)でごみ処理を行っていますが、新しいごみ処理施設の整備に当たっては、ごみ処理の広域化・施設の集約化を図ることにより、持続可能な適正処理を確保し、効率的なごみ減量化施策の実施や資源循環体制を構築するとともに、地球温暖化対策、災害時の防災拠点等の機能を備えた先進施設の整備を目指すこととしています。
基本構想の閲覧場所
1.鳥取県西部広域行政管理組合ホームページ
(URL: https://www.tottori-seibukoiki.jp/1676.htm)
2.ごみ処理施設整備課窓口(米子市淀江支所内)
3.リサイクルプラザ窓口
※2及び3の閲覧期間は、令和4年3月31日までとします。
基本構想についてのお問い合わせ先
〒689-3403 米子市淀江町西原1129番地1(米子市淀江支所内)
鳥取県西部広域行政管理組合ごみ処理施設整備課
TEL:0859-21-1362 FAX:0859-56-3203
Eメール:g-seibi@tottori-seibukoiki.jp
更新日:2021年08月01日