インクカートリッジ
「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」とは

家庭用のインクカートリッジの年間消費量は約2億個といわれていますが、回収率は10%程度で、大部分がごみとして処分されています。 使用済みインクカートリッジの回収・再資源化をとおして地域社会と地球環境に貢献することを目的として、メーカー6社と日本郵便が共同で立ち上げたプロジェクトです。 資源循環を推進するため、日南町は里帰りプロジェクトに参加しています。
回収・資源化の流れ

回収したインクカートリッジのゆくえ ・再生カートリッジへリサイクル ・パレットなどのプラスチック製品へリサイクル ・ICチップのリユース
回収場所(日南町役場・図書館)

と
図書館入口に回収箱を設置しています。
対象製品

・ブラザー工業 ・キヤノン ・デル ・セイコーエプソン ・日本ヒューレット・パッカード ・レックスマークインターナショナル 上記メーカーの製品が対象です。
お願い
1.6社の純正インクカートリッジ以外を入れないでください。
2.著しい破損品、改造品はリサイクルの障害になるため、入れないでください。
3.インクカートリッジ以外の物は入れないでください(袋や箱などはお持ち帰りください)。 トナーカートリッジは対象外です。
4.電池を入れないでください。
更新日:2024年04月22日