JR西日本と日南町との意見交換会について(開催概要)

更新日:2025年02月06日

2月6日(木曜日)、JR関係者と中村町長が生山駅の利便性向上や駅周辺の賑わいづくりに関する意見交換を行い、課題解決に向けた検討や今後の連携等について議論しました。

JR協議町長

(出席者)
西日本旅客鉄道株式会社:和田副支社長(山陰支社)、酒本交通まちづくり課長(山陰支社)、新森山陰営業部長(営業本部)
日南町:中村町長、角井副町長、淺田課長(地域づくり推進課)、安達室長(地域づくり推進課)
山里Loadにちなん:松本副理事
 

(JR側の主な発言)
○生山駅の利用促進は重要。銀河の継続運行のほか、ツアー実施やたったらー号運行など、奥出雲との連携も一層強化し、取り組んでいきたい。
○みどりの券売機プラスについては、昨年6月から日中のオペレーター増員を図ったので、券売機の使い方がわからない場合はオペレーターに問い合わせてほしい(数分でつながる)。
○列車乗降時のサポートについては、遠慮なく乗務員にお声掛けをいただきたい。また、車椅子の方の対応については、根雨駅などから係員を派遣して対応するため、事前申込をお願いしたい。
○階段の錆など駅構内の必要な修繕は行っていきたい。
○生山駅周辺の賑わいづくりについては、中心地域整備計画の全体像が固まった段階で共有いただき、できる範囲で協力したい。


JR協議全体