モンゴル国ゾーンモド市へランドセルを贈りました

日南町と友好交流関係であるゾーンモド市へランドセルを贈りました。

日本のランドセルは軽くて丈夫で、世界的に人気があります。一般的な小学校で6年間使用した後も、まだまだ使うことができます。そこで、6年間大切に使ってきたランドセルを次に必要とするゾーンモド市の子どもたちに利用してもらうため、役割を終えた思い出のランドセルの募集を行いました。

当初の目標を50個としていましたが、多くの方にご協力いただき80個のランドセルが集まりました。

交流支援員のノミンさんを通じて、友好関係であるゾーンモド市へランドセルのニーズを調査・相談し、ランドセルの寄贈が実現しました。

令和4年11月に、船便で皆様の思い出が詰まったランドセルの輸送を行いました。80個のランドセルはすべてゾーンモド市へ到着し、御礼のご連絡がありました。

ランドセルは市を通じて現地の子ども達にお届けされる予定です。

ご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。

現在、ランドセルの受付は行っておりません。

募集・受付を開始した際は改めてホームページなどでお知らせします。