学校運営協議会 会議録(令和4年開催分)
第1回 令和4年1月17日(月曜日)開催
出席:15名 欠席:3名
- 委嘱状交付
- 会長・副会長選出
- 議題:今後の会議運営について
議題1. 3つの部会(PTA部・地域連携部・広報部)に分かれる案を提示
議題2. 開催時間(昼・夜)
上記2点について委員各々の意見を聞く
1.3つの部会に分かれる案について
- 3つの部会といっても中身がよくわからない。保護者の学校に対する意見を聞いてみたい。学校はその思いをどういう風に叶えるか。
- 地域との協働なので、保護者の意見が主ではない。子供が主であるべき。地域が子どもとの関わりをどう深めていくか
- 部にこだわらず、フリートークのような感じではなせばよいのでは
- 部をつくると、部長を決めたりして頻繁になりそう、地域でも役員をしているので難しい。
- 組織についてはよくわからないが、色々な意見が出るとよい
- 組織については中身をよく吟味してから作ればよい。まち協でCSの話がほとんどでてこない。これからもまち協で話を出していきたい。地域で真剣に取り組むことが大切。
- 3つの部のイメージがもちにくい。日南町の子供たちにとって、なにが必要か議論していただきたい。
- 3つの部会のイメージが分かりにくい。これから「日南学」を通して地域を学び、学びながら好きになっていく。学校の取り組みが地域の皆さんに知っていただけてないのが現状。
- 組織で区切るとみんなの意見が出にくい。これまでは地域の中に子どもがいたが、コロナの状況もあって地域の方とかかわることが少なくなった。
- 部の名称はともかく、3つに分かれて小グループで話すのも1つの方法だと思う。
<3つの部について事務局より説明>
3つの部については、PTA部は保護者の方々の意見を吸い上げたいということ、地域連携部にはCSサポーターというボランティア組織があるので、その組織をどう使っていくのかということ、広報部はこの協議会の取り組み・どのような会議を行っているかなど、広く町民の方々に知ってほしいとの思いから考えた。
【まとめ】3つの部会に関しては、会のなかで熟議を重ねる、学校の見学をするなどし、課題を見据えてから、時間をかけてみんなで協議する方向となった。
2.開催時間について
- 昼は仕事などのため、出にくいという意見が多くあった。
- 会議だけでは園や学校の様子がわからない。ぜひ園や学校の授業を参観させてほしい。
第2回 令和4年3月7日(月曜日)開催
- 全国平均に比べ、自己肯定感が低い、ソーシャルスキルが弱い、学習習慣・学習意欲にかかる部分が低い。小学生においては差が大きいが中学生になって差が縮まっている。 今年度小学校は学級経営、集団作りの研究を進めているので小学校でも改善されつつある。中学校は小学校からの引継ぎを受け丁寧に対応されているので今後もこのような取り組みを継続していきたい。
- 自然環境が豊かで、体験活動を積極的に行っており体力もついてきた。バランス感覚や体の使い方は育ってきている。課題として、人とのやり取りの弱さ、話を聞く力、伝え方や語彙の少なさといったところがある。
- 小学校の児童は、粘り強さ、自ら進んで行動する自主性が弱いと感じている。小学校では縦割り活動を取り入れており、学年を超えて仲が良い。自分の思いを伝える粘り強さを育てたい。自分からすすんで挨拶することも、まだできていない。
- 生徒はおちついている。 学年が上がるにつれ、人間関係に苦しんでいる生徒もいる。中学校では行事を大切にしている。人数が少ないので、さまざまな場面で一人一役で自信をつけるようにしている。行事を通して、成功体験、一体感が生まれている。学力も上がってきている。全教科、全国平均より上の学年がある。放課後の学習に取り組み、学習方法が分からない生徒に対して丁寧に指導を行っている。
- 学力に関しては、高い学年もあれば低い学年もある。全国平均よりも低いというのはたまたまその学年が低いということで全体的に低いということではないのではないか
- みんな仲良しだが、頑張っている子をほめる雰囲気がないなど、学校で認め合う場面があまりないように思う。こういったことは学習意欲につながるので周りの友だちを愛することも大切。
- 何をやってもダメ、どうせ・・・という子供がいる。中学校では、行事を通して同じ目線でやっていくことを積み上げていく。
- 自己肯定感が低いのは、町民全体の雰囲気ではないだろうか。日南町の子供は真面目という価値観をだれかが子供に押し付けているのかもしれない。
- そういった価値観「ものさし」を破壊し「そんなことはないよ」大丈夫と言うことがコミュニティースクール。
- 子供が農業をやりたいといえば、親がやめとけもうからんぞと言ってしまうようでは、育たない。米作りの良いところもたくさんある。その良さを伝えるのが地域の力なのだと思う。
- 都会にあこがれるのは当然だが、Iターン、Uターンで農業をやっている方もある。農業が職業として見直されていることを子供たちに伝えたい
- 「あれもできた」「これも経験できた」という達成感、成功体験をたくさん経験させてやることが大切。
- 認め合い失敗も受け入れられる子ども
- 「はい」「いいえ」「ごめんなさい」がいえる子ども
- 他人に気配りできるこども
- 日南町は不便だが、自分にはこんな力がついた、自分で乗り越えたといえる子ども
- 社会でonlyoneが発揮できるこども
- 自分で選べる力、自分で選んでいける力
第3回 令和4年3月22日(火曜日)開催
- 基本的な方針を受け、具体策はそれぞれの担当が提案し、職員会で共通理解してスタートする。
- これは方針であり、具体的なものは経営要項に書いてある。各職員が分担し、具体的なものは大体5月ごろにはできる。
- 日南学推進委員会を立ち上げ、園・小・中の系統表を作成した。作野先生にもご指導いただき、青の学習、赤の学習など色別に分けて作成した。保育園の遊びや活動、小中学校は、生活科、総合的な学習をそこに入れこんでいる。あとは、各園、各学校で年間指導計画を立て、取り組んでもらう。
- 日南学は教育課だけでなく農林課、地域づくり推進課など連携してやっていってほしい。早めに構想して作業にとりかかってほしい。
- 目指す教職員像は素晴らしいと思う。先生がチームになるということは大事だと思う。
- 地域の方の話を聞く授業で、あとのほうになると子供たちが疲れていた。先生方は事前にもっと地域の方に相談すればよいと思った。一人で抱え込むのではなくチームで頑張ってほしい。また、学校だけではなく、地域がどう関わればよいか、関わりがわかるような何かがあればよいと思った。
- 地域の方とかかわるのは良いことだと思う。重点事項4に付け加えるのは可能である。
- これまでも英語絵本の読み聞かせを行ってきた。日本語、英語だけではなく外国語に触れてほしいという思いがある。
- 小学校でも英語教育がされているので、こども園でもというのはわかるが、日本語の大切さも感じてほしい。
- 9年間をとおした一貫教育、いわゆる義務教育学校ではない。義務教育学校は校長が一人。義務教育学校にはしない。
- 今の子どもは同じ場所に遊んでいても個々でゲームをするなどコミュニケーションがない。
- 前回の会でもi-checkでの日南町の子どもの弱いところをどうやって高めるか研究を進めていく。こども園、小学校、中学校で実践し、見える形で検証する。すぐには結果が出ないこともある。3年なり5年なりの長いスパンで考えることもある。
- 学童クラブは異年齢の集団である。異年齢で小さい子が大きい子に遊んでもらっている。
- こども園はたくさん友達がいても、一人になると話せないこともある。人数ではない。学童では大人は口を出さないようにしている。子ども同士で考え、解決するようにしている。
第4回 令和4年5月31日(火曜日)開催
- 遊戯室が狭いように感じた。
- お昼寝明けの園児がちゃんと座って本を読んでいる。この集中力が小学校になっても続いてほしい。
- 発達段階を的確にとらえそれに応じた働きかけをしておられるのがよいと思った。
- せっかくきれいにされているので、プランターの花の名前を書いた札があればよいと思った。
- 階段に英単語が貼ってあり、自然に覚えられるのはよいが、先生がマスクをしていると、ヒアリング能力が落ちるのではないか。
- 子供たちが授業に向かおうとする姿はあった。あとは子供たちがどれだけ関心を持って聞いているか、先生と一緒に学びたいという気持ちを感じ取れるクラスもあった。
- 思ったよりも落ち着きがあった。
- 授業もデジタル化されていて、最先端だと思った。電子黒板を使っての書道の授業はよかった。
- 小学校の頃に比べ、落ち着きがみられる。おとなしすぎて覇気がないようにも思えた。
- 自然を活かした花がきれいだった。
- 保健体育の授業だったと思うが「今日はこういうことが分かればよい」ということを明確にされていて、子供も「よし頑張ろう」という気になるのではないか。
- 小学校も中学校も他学年から何かしら意見が書いてあって(例えば運動会)、自分たちのしたことへの評価があった。
- 委員からあった「覇気がない」は我々も感じている。
- 昔のように教員が一方的にしゃべる授業ではなく、子どものほうが動いて学んで いくという授業、一人ひとりが主体的に活動する授業を目指しているが、まだ研究途上。
- 具体的には教員のしゃべりを減らして声を小さくしても、逆ににぎやかになる授業。いろんなことを話し合って自分から学びに参加していって自分の考えを深めたり、友達と交流することによって考えを広げたりという学習を目指している。それが将来にわたって学び続ける力になる。
- いつも授業中は静か。特に上学年は子どもがいるのかなというくらい静かで、いないと思って行ってみるとちゃんといる。それくらい上学年はメリハリがついてきた。休憩時間は本当に汗びっしょりでサッカーをしたり、一輪車に乗ったりして遊んでいる。切り替えができているように思う。
- 中学校でもあったように、小学校も主体性の部分が課題。講義形式の授業から教員もまだまだ脱却していない。自動も主体的に学ぶという訓練をされていない。これから研究を進め、深めていかなければならないと思っている。昔から日南町の子どもは、自己肯定感が低いといわれてきたので、地域を挙げて、ちょっとのことでもほめて自己肯定感を上げていきたいと思う。
- 今までこども園(保育園)を一般の方に訪問してもらう機会があまりなかった。
- 園の子供たちにも同じような課題があって、自己表出が薄かったり、言葉にして出すのが難しかったりというところがある。また失敗を恐れるところが押さなくてもあるように思う。子供たちが体と心を動かす体験をすると、これから「わかりたい、知りたい」という気持ちができるのではないかと思っている。大人が主導ではなく、子どもたち同士がかかわって、考えたり調べたりできるようにしなければと思っている。
大きく3つのことを身につけた子どもにしたい。「よく食べ,よく遊び,よく寝る」という健康な子ども。「おかしいなと思うことに気づく子ども」「人を大事にできる子ども」この3つについて,何が支えや土台になるのかということを考えた。
土台になるのは,家族で話ができること,家族を支えられる社会であること。そうでないとしっかりした子どもは育たないのではないか。土台というのはやっぱり家庭や地域。CSサポーターや学校運営協議会の我々が実際に関われるのが,ここをしっかりと支えていくこと,これから必要なものが育っていく土台を支えることかなということになった。
これから必要なものとは「思ったことが言えるとか好きなことが言える」,「不思議なことに気づいて調べてみようと思う」,「あいさつができ,素直な気持ちで誰にでも話ができる」。つまり,大人を信頼して安心して自己表現ができる,そういうものを身につけた子どもに育てたい。
子どもたちが「こんな人になりたい」「こんなことを実現したい」という夢や憧れを持ち,それを実現させる力をつける。挑戦する心,くじけない心,失敗を恐れない気持ち,そして学力。これらを身につければ,あきらめずに夢や憧れを実現していけるのではないか。そのためには心の安定や人への信頼が必要。
子どもたちに学ぶ意欲をどのようにつけるのか,そのために我々CSがどのようなことができるかについて話し合った。
子どもたちは本音が言える環境にあるのだろうか。小学校1年生から中学校卒業するまで1クラスしかない。本音を抑えたまま9年間を終わっているかもしれない。本音を言える環境を作る方法についてはいろいろあるのだろう。家庭生活が基本にあって,その上で学校生活がある。そこに地域がどのように関わっていくかを考え提案していくこと,それが我々の会の責務だろう。
空き教室の活用方法としての話題もあった。今は,子どもたちはそれぞれの教室にいて先生が移動する。そうではなくて,音楽室のようにほかの科目も全部教室を固定し,子どもたちが移動する。空き教室があるので,こんな考えもできる。
あいさつができる,やっていいことと悪いことの判断ができる,社会のルールを守れるような子どもになってほしい。それには,失敗を恐れないとか自分の考えをきちんと言えるとかが必要。
そして,故郷が大好きな子どもになってほしいと思う。
自分の思いを伝えられるとか自分で行動ができるとか,自分の考えをしっかり持って,感動する感受性を持った子どもになってほしいなということも出た。
未来につながる自分の目標や夢を語れるような,そんな夢を持って大きくなっていってほしい。
第5回 令和4年 7月11日(火曜日)開催
議題:グランドデザインについて
- 部のネーミングが町民にとって何をする部なのかわからないので変えたほうが良い
- このグランドデザインは完成したものではないのでこれから学校運営協議会で議論すべきもの。
- 主体性部、つながり部、夢部というのはいいと思わない。「学習づくり部会」「仲間づくり部会」「日南学」部会としたら町民にもわかりやすいのでは?
- 目指す子ども像についてはよいとおもうが、三つの部会に分かれて話し合い進めていくというのは何か違うと思う
- 「身につけたい力」を子どもたちにつけてもらうために親、学校、地域が何をすればよいのかよくわからない。
- 三つの部会に分かれることに関しては、まだまだ詰めていく必要がある
- 上半分(活動目標と目指す子ども像の部分)と下半分(三つの部会に分けた部分)がつながってないと活動しにくい
- 文言としては「園小中一貫教育のグランドデザイン」=「園小中一貫教育のビジョン」
- 多少の文言の修正は必要かもしれないが、活動目標、目指す子ども像については皆さんが合意できる内容。それを実現するためにどういう戦術・作戦を持つかということについて議論していけばよいのだと思うが、コーナーコーナーで区切りをつけておかないと話にならない。まずは「活動目標」「目指す子ども像」についての合意、共通理解が必要。それを実現させていくため方法が下の部分という理解でよいか。
- グランドデザインというのは1年で変更されるものなのか。現在進行形でやっていることもある。また来年もこれを見直していくということになるのか。
- 少なくとも今後2,3年は細かい修正はあっても、骨組みとしてはこのままでいく。
第6回 令和4年8月23日(火曜日)開催
出席:8名 欠席:8名
議題:学校運営協議会でできること
※グループ討議の予定だったが、出席者少数のため、フリートーク形式で意見交換。
巣箱づくりについて
- 巣箱コンクールで並んでいるものをみると日南小学校は同じものばかり並んでいる
- 同じキットを使っているため。ほかの小学校でもいえることだと思うが創意工夫や個性を大事にするという面で同じものを作るというのは少し問題があると感じている。
- 美術館主催の巣箱づくりのようにいろいろなものを作れないか
- いろいろな作品があるのは、夏休みの作品などで親と一緒に作ったものではないだろうか
- 最近はホームセンターに行けばいろいろなものが売っている。子供が知らなくても親が買ってきて作らせるといったような例もある。
家庭環境や地域の環境について
◇親との関係は教育格差につながることがあるか。
- 家庭での格差があると集団に溶け込めないことがある
- 家庭環境に左右されるのは避けて通れない。すべての子供たちに等しく体験させることは行政などでなければなかなかできないこと。
- 家庭環境は子供の責任ではない。日南町にいたからこそこの経験ができたという機会をたくさんつくってやることが大切。
放課後の活動や土日にどんなサポートができるか
- 日南町は子供の数が少なくサークルなどの選択肢が少ない。だが友達がいるからそのクラブに入るという傾向もあるので、親同士も集まる機会がありそこから交流が広がって地域の行事などにも親子で参加しやすくなる。会話も弾むので、子供たちの様子も把握できる。
- コロナの影響で地域の行事も減り、集まる機会もなくなっている。
- 屋外の行事ならば、もっと開催してもよいのでは?
- 20年位前商工会で宮崎県の日南市との交流で夏休み中に小学生を子供だけで日南市に電車で行ってホームステイさせるという取り組みをやっていて10年ほど続いた。日南市から日南町へもホームステイに来ていた。大人になってからも交流があるようだ。
中学校の職場体験について
◇教員だけでは日南町ならではの職業や受け入れてくれそうな職場が把握しきれない
- 学校運営協議会でリストアップし、橋渡しすることで合意
- 左官業:山岡さん、青砥さん、 特殊な技術(見学だけでも):白谷工房、大柄太鼓店、農業:つぼくらんど、エコファーム、 畜産:石倉さんなどの名前が挙がる。
日南町ならではの教育について
- 以前、石見西小学校で一昼夜かけて砂鉄から「けら」をつくる体験学習をした。保護者も総出で関わった。あの時の体験は今でも忘れないと言っていた。そういった体験がここ近年減っている
- 石見東小では以前ノルディックスキーをやっていた。雪が深い地域なので、ぜひノルディックスキーはやってほしい。
第7回 令和4年12月7日(水曜日)開催
出席:9名 欠席:7名
議題:CSサポーターのやくそく改定について
熟議:「なにができるか」2グループに分かれて協議
☆CSサポーターのやくそく改定について
- CSサポーターのやくそくは廃止。「CSサポーターの会規約」とする。
☆熟議:「何ができるか」
グループ1
〇つながりを大切に
- 「高齢者に手紙を書いて返事が来た」
- 「いろんな大人と出会う」→挨拶を交わす
- 「赤ちゃんと触れ合う」→中学生
- 「100歳体操に参加」
- 「ゴミ出し」→地域で
- 「傾聴ボランティア」→生徒が生徒の話を聴く
- 「美術館等と放課後活動連携」
〇夢の実現
- 「夢をかなえるための選択肢を増やす」
- 「夢をかなえます事業」→ 100万くらいの予算で小中学生に希望を聞き,やりたい こと、出会いたい人など実現
グループ2
〇あいさつ運動
- 「子どもだけではなく地域の人たちが進んで声をかける」
- 「声のかけあい」
〇 夢を実現する場所
- 「子どもの話をひたすら聴いてあげる」
- 「夢を実現するためのサポートをする」
- 「委員など関係者だけではなく地域の人たちのアドバイス、提案も必要」
〇場所づくり
- 地域に出ていくだけではなく学校内に地域の人が入り込んでいける場所
- 素直・真面目・おとなしい・自己肯定感が低い
- 「心を安らかに、周りの人を信頼して自分の思いを伝えることができる」
- 「人とのつながりを大切にし、思いやりのある言動をとることができる」
- 「憧れの大人や夢を持ち、目標に向かい失敗しても挑戦を続けることができる」
- 未来へ生き抜く力を身に付ける子どものため,園・学校の活動を,保護者・地域・職員が協働して行う。
- 園小中一貫教育のグランドデザインをもとに,3つの力(学び続ける力・かかわりあう力・ふるさとを愛する心)目指す園児・児童・生徒の活動を支援する。
更新日:2023年03月06日