学校運営協議会会議録(令和8年度開催分)

更新日:2026年07月02日

第2回学校運営協議会内容

日時:令和8年6月22日18:00
場所:日南町役場防災会議室       

1.人権・平和学習イベントについて
背景・目的
中学校の修学旅行先が今年から沖縄(平和学習重視)へ変更。小学校は広島訪問と接続する学びの機会として、人権・平和をテーマにした演劇公演を地域と子どもたちに提供する。
演劇集団「あり」。人権・平和題材「大山口の空襲」などの上演実績あり

実施計画(案)
日時候補: 11月14日(土曜日)
対象: 中学生を主+一般町民
所要時間: 約60~90分
入場料: 無料
位置付け: 学校運営協議会主催の人権・平和学習イベントとして実施
学校の通常の「人権教育参観日」とは別企画
直近行事との関係:
11月13日(金曜日)に小学校の学習発表会あり(連続運営の負荷を考慮)

広報・運営
・劇団作成のポスターやチラシがあれば日南町向けに追記
・必要に応じて独自デザインも検討。
・委員・PTAによるポスター掲示・チラシ設置/配布・口コミ強化
・店舗・事業所などへのポスター掲示依頼も実施。
・役割分担は開催近くに再調整。LINEで進行状況・素材共有。
・関連連携先の検討: 町の同和教育推進協議会等
※詳細は、劇団側情報入手後に再度詰める

予算・協賛の考え方
謝金はゼロでも可能だが、礼金は用意したい
(学校運営協議会の独自財源は乏しい)
将来的な協議会活動の自立性確保に向け、企業・個人からの小口賛助(例:1口1,000円程度)を広告ではなく趣旨賛同型で募る発想を共有(本件は中長期の検討課題)

2.中学生主導の取り組み支援
現状・ねらい
中学校生徒会執行部に「やりたい」機運あり(昨年度より継続)
今年度は無理強いせず、実現可能な小規模企画から支援
6月30日(火曜日)16:00~ 中学校で生徒会執行部と第1回ミーティング(約1時間)大人の有志参加歓迎(参加可否は後日連絡可)

連携機会(提供情報)
8月8日(木曜日)商工会主催の祭り:生徒主体の出店・企画参加の受け皿あり(昨年の実績あり)
解脱寺「お一日祭り」マーケット(毎月1日):出店歓迎。パン販売の人手不足あり
11月1日(日曜日)にお堂で演劇計画、制作側参加も歓迎(テーマは人を大切にする心)

文化継承アイデア(検討素材)
盆踊り・「日南音頭」の再学習と披露(練習会の設定、祭りでの実施枠化、参加機運盛り上げ、衣装の工夫など)今年の実現は厳しいが、中長期の学生プロジェクト候補
※あくまで「子ども主体」を徹底、大人は機会提示・環境整備・安全管理に注力

3.日南学教室とアーカイブ
現状
日南中学校に「日南学の教室」(現状は未活用)
旧小学校(8校)の物品は旧石見西小の資料館等に分散保管
管理・周知不足や老朽化の懸念(建物状況や安全性も要確認)
提案の柱
可視化・拠点化:
日南学教室に「実物/デジタル」の両輪で資料を集約・展示し、ふるさと学習のハブとする。
フィールド学習:
旧校舎巡り(バス手配、少人数ツアー)を企画し、触れて学ぶ体験を重視
月替わりで旧8校区を深掘りする等の企画も材料に
活用主義:
「触るな」ではなく「使って直す」循環(壊れたら修理、直らなければ廃棄)で死蔵化を防止
イベント等で常に出入り・出し入れが生じる運用を志向
デジタルアーカイブ:
写真・動画・3Dプリント等で記録・展示(デジタルアーカイブクリエイター資格の活用も視野)
実物搬出が困難な資料の代替手段として推進
体制・留意
文化財の保護・所有権・貸借手続きは教育委員会が所管と連携して確認
安全・保全・コンセプト設計(歴史/自然/産業などの整理)を段階的に策定
※まずは「学校巡り」等の小さな一歩から開始し、持ち帰り・展示可能な範囲で日南学教室に集約
教育委員会で所有・管理のルールを確認
子どもたちの学び優先で、完全整備を待たず段階実装

4.コミュニケーションとSNS
内部連携(短期)
委員向けLINEグループを活発化。決定事項・進捗・アイデアを都度共有(次回会議を待たず意見交換)
公開発信(中期)
学校運営協議会の立場で公式に情報発信(協議会活動/子どもたちの学び等)
アカウント運用体制、承認フロー、掲載範囲を定義し、拙速な公開は避け段階導入
11月演劇に向けた広報は9月頃から着手できる体制を目標に、素材・媒体・配布導線を準備

次回会議
9月の月曜日いずれかで調整(出欠確認フォームを送付し、日程確定)
詳細はLINEで連絡。

第1回学校運営協議会内容

日 時: 令和8年4月13日18:00~
場 所: 日南町役場防災会議室     

○教育長より

次回以降は教育長は出席せず、自由闊達な議論を推奨

 

○辞令交付

(委員任命、任期=令和10年3月31日まで)青戸委員が代表受取り
委員

黒見隆久、矢吹かおり、西村徹、飯塚展、青戸武、小竹恵、
松本恭平、河村達也、前田美沙、生田敬聖

 

○会長・副会長の選出

会長:黒見(継続)。事前選任案を全会一致で了承
副会長:矢吹が就任(会長の提案で承諾)
基本スタンス:

形式的な役職にとらわれず「全員が副会長」の気持ちで協働
園・学校の行事への顔出し・参加を歓迎(可能な範囲で柔軟に)

 

○日南町の教育について

町の教育方針と統一目標(事務局説明)

子ども園・小学校・中学校の一体化と「園小中一貫」教育の推進

・学び続ける力
・関わり合う力
・ふるさとを愛する心(ふるさとキャリア教育)

統一教育目標:ふるさとに学び、夢に向かい、生き生きと輝く子どもの育成
校訓の継承:「見つめよ自己を/求めよ友を/惜しむな汗を」

園学校経営方針と協議会の関与

前年度末に各園・学校の運営方針を承認済み
本年度は実践・検証を通じて成果と課題を整理し、次年度計画へ反映
「承認」は共創のプロセスであり、地域目線の意見を積極的に反映

学校の状況報告

小学校の取り組み

今年度から「チーム担任制」を導入
複数担任が複数クラスを横断担当
県教育委員会の研究指定により、実践と検証を推進
小規模校での先進的実践として学校経営の充実を図る

中学校・こども園

校長・園長より、地域と連携した学校・園経営の推進を表明

 

○コミュニティ・スクールのオリエンテーション(要点)

背景と目的

少子高齢化、DX、つながりの希薄化、教育課題の多様化・複雑化に対
応するため、学校・家庭・地域が協働

学校運営協議会の位置づけ

学校運営の当事者として、学校と対等に継続関与
合議・熟議を重視し、結論ありきでなく対話で方向性を共創

権限・役割

* 学校(園)運営の基本方針の承認・共同策定
* 教職員の任用等に関する意見具申(決定権は持たない)
* 教育委員会への意見・提言

運用の考え方(実践指針)

「承認」は丸呑みではなく共に作る姿勢
目指す子ども像(三つの力)を共有し、家庭・地域の資源
(人・物・金)をマッチング
子ども・教職員・保護者・地域の「四者にとってのウィンウィン」を志向
ボランティア動員に留まらず、学校づくりと地域づくりの両立を目指す
コロナ後の情報交換機会を意図的に回復・活性化

 

○小グループでの話し合い

テーマ1:目指す子ども像(町全体)
学び続け、他者と関わり合い、ふるさとを愛する力を備える
働く大人と日常的に接し、社会を具体的にイメージできる
テーマ2:目指す大人像(支える側)
生き生きと働く姿を見せられる大人
学校・園・地域の取組みを「自分ごと」として当事者意識を持つ大人
共有された声(要旨)
「子どもは町の宝。地域みんなで成長を支えたい」
「子どもに働く大人と多く関われる環境をつくりたい」

 

○次回以降の論点候補

三つの力の具体的な行動像の言語化
学校と地域の役割分担(例:あいさつ・安全・体験学習)
過度な負担を避けた連携方法(継続可能性)

 

○連絡等

連絡体制:事務連絡は久城が電話・LINEで実施

 

この記事に関するお問い合わせ先

教育課

〒689-5292
鳥取県日野郡日南町霞800番地
電話 0859-82-1118/ファックス 0859-82-0116

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