大阪学院大学による日南町調査研究の記事が掲載されました

2022年9月26日（月曜日）～27日（火曜日）、大阪学院大学の太田雅晴教授のゼミ生が日南町を訪問されました。

同ゼミ生は、問題解決（ロジカルシンキング）の基本的な方法を学習し、それを手がかりとして、学外の企業や団体が抱えている問題に対して自ら提案、提言を行っています。近年はSDGsに関わる問題解決に焦点を当てて活動しており、今回はSDGs未来都市として国から選定されている鳥取県日南町に課題解決を提案しました。

日南町では、SDGs活動に実際に触れるとともに、活動に関わっておられる林業アカデミー、エコファームHOSOYA、白谷工房を訪問し、グループに分かれて課題解決案を作成しました。