第一回・地方創生SDGs金融表彰(内閣府)を受賞しました

更新日:2022年03月15日

表彰状を手にする中村英明 町長と山陰合同銀行の山崎 徹 頭取

 

 

令和4年3月14日、内閣府主催の「第一回地方創生SDGs金融表彰」を日南町・山陰合同銀行が共同で受賞しました。

山陰合同銀行との共同提案では、圏域において官民協働で脱炭素社会の実現を推進する取り組みとして、全国5事例に選定いただきました。

鳥取市内で開催されたオンライン授賞式では、赤池誠章 内閣府副大臣より、中村英明 日南町長、山崎 徹 山陰合同銀行頭取へ表彰状が授与されました。

このたびの表彰では、全国5事例のうち、日南町を含めて鳥取県から2つの提案が選定され、鳥取県・山陰合同銀行・鳥取銀行の取り組みも受賞されました。

日南町と山陰合同銀行は、J-クレジットの仲介販売スキーム構築から、SDGs未来都市提案へのご支援、SDGsやESG、脱炭素社会の意識醸成など、J-クレジットの運用当初からご支援いただいております。

また、J-クレジットのご仲介では、山陰合同銀行のみならず、鳥取銀行や米子信用金庫、第一生命鳥取支社、そしてJ-クレジット購入企業の皆さんなど、多くの皆さんのお力添えに支えられています。

人口最少県の鳥取県から、地方創生・SDGsに資する取り組みが発信され、広く全国のモデルへとつながっていけば嬉しく思います。

 

 

オンライン受賞式の様子