令和元年度"日通の森"森林育成活動を開催しました

令和元年度”日通の森”森林育成活動を開催しました  

令和元年11月9日（土曜日）、10日（日曜日）。 日南町において令和元年度”日通の森”森林育成活動を実施しました。

”日通の森”森林育成活動は、日本通運グループにおける「地球環境の保全」のための活動の一環として、10年前の平成21年度から始まりました。 夏の下草刈り作業、秋の植林作業と、年2回、日本通運の皆さんが全国各地から日南町にお集まりいただき、熱心に環境保全活動を行っていただいています。

日南町においても、令和元年度SDGs未来都市に選定され、「持続可能なまちづくり」を町政の柱に掲げており、”日通の森”森林育成活動は、町の環境保全活動として、また関係・交流人口の取り組みとして、大きな役割を担っていただいています。

11月9日には、10周年を記念しての開会セレモニーが行われ、日本通運株式会社より竹津久雄 代表取締役副社長に来町いただき、10年の節目として、町へ感謝状をいただきました。 また、本町からも日本通運株式会社へ長年の取り組みに対して感謝状を贈呈しました。

セレモニー終了後には、全国から参加いただいた日本通運の社員の皆さんと町関係者ら約70名が、活動地において植林作業を行いました。 今後も”日通の森”森林育成活動とあわせ、日本通運本社での日南町の情報発信や農林産物等のPRイベントなど、引き続きの連携を図ることとしています。