冬季間の水道管凍結にご注意ください
寒波などにより、簡易水道の配水管やご家庭の給水管が凍結・破損する事故が度々発生しています。
水道管の凍結破損による漏水や凍結防止のための流し水により、簡易水道の配水量が増加すると、配水池(貯水槽)に供給する水量が追い付かず、水量が不足し渇水状態になります。 配水池の水量が不足すれば、断水を回避するために配水量を減らす給水制限を実施します。給水制限により、配水管の水圧が低い場所や高所にあるご家庭の水道の水が出にくくなり、簡易水道ご利用者にご迷惑をおかけすることとなります。
水道水を安定して供給するために、節水と凍結防止にご協力をお願いします。
水道管の凍結を防ぐために!(PDF) (PDFファイル: 506.5KB)
宅内水道管破損(漏水)が多数発生しています
ご家庭の水漏れは大丈夫でしょうか? ご家庭や事業所の水漏れにお気づきでない場合が多数あります。ご自宅内やご使用になっていない蛇口、また、普段留守になっている建物などについても今一度、破損や漏水がないかご確認をお願いします。
少量の水漏れでもわかります!
宅内水道管破損(漏水)の確認について
水道メーターボックスの蓋(青色または黒色、鉄蓋など)を開けて、水道メーターのパイロット(銀色のコマ)が回転していると水道水が流れている状態です。 ご自宅のすべての蛇口を閉めて、どこも使用していない状態で、パイロットが回転している場合は、配管や器具などで水漏れしている疑いがあります。
水道管が破損した場合は、水道メーターボックス内にある止水栓を閉めて水を止めてください。 水道修理は町が指定している工事店に依頼してください。 止水栓で水が止まらない場合や水道メーター器から本管側で漏水があった場合は、建設課までご連絡ください。
指定工事店一覧(上下水道) (PDFファイル: 180.7KB)
冬季間のメーター検針にご協力ください
水道メーター周辺の除雪にご協力ください。 水道メーターボックスが雪に埋まって、水道検針(毎月4日〜12日頃)が困難になります。 蛇口や水道管が破裂して漏水している場合など、迅速に止水するためにも、水道メーターボックス周辺の除雪にご協力をお願いします。
更新日:2022年01月14日